ミルコマ
マイクロカレントの素晴らしさを、ひとりでも多くの皆様へ。開発者の長年の研究の成果をカタチにした「ミルコマ」。
その素材として採用された「高品質ジュラルミン」はアルミニウムに銅やマグネシウムを加えた合金で、宇宙開発や航空機の機体、さらには高級スーツケース等に活用される貴重な素材です。どこまでも軽く、その上で強度も極めて高い事が大きな特徴となります。また、高い熱伝導率を誇りますので、使い始めると施術を受ける人の肌温度と同調し、温もりを感じさせることが出来ます。そして美しさにこだわる佐藤ミルが選んだ“作り手”は、ジュエリー業界の人々であれば誰もがその名を知る、世界的に見ても間違いなくトップクラスのジュエリー工房でした。普段は美しいジュエリーを創り出すことで“魔法使い”と表現される匠達のハンドメイドで、ミルコマ本体表面の研磨は、業界人や関係者達に衝撃を与えるクオリティーレベルで美しい鏡面に仕上げられました。その結果、美容機器の“命”とも言える肌感触において、どこまでも滑らかで優しい感触に仕上げられたのです。熱伝導による温もりと、匠の技による夢のような肌感触により、施術を受ける人の肌と親和性を高め、他の美容機器では絶対に味わうことが出来ないリラックス感を創出できる、それが「ミルコマ」なのです。
ミルコマの原動力・アモルファスシリコン太陽光電池に光を届ける円形の透明窓は、高品質腕時計にも使用される「サファイアガラス」を贅沢に採用しました。サファイアガラスは、高純度のアルミナ(酸化アルミニウム)を人工的に結晶にしたものです。純度ほぼ100%のアルミナ粉末と微量の酸化鉄を2000℃以上の高温で熱して溶融させ、その液滴により形成されたが単結晶が人工サファイアとなり、これがサファイアガラスと称されています。一般的なガラスは、液体を過冷却し、その粘度が固体と同程度になったもので、これを非晶質状態と言います。一方、サファイアガラスは単結晶の物質で、その構造は違いますが、誰もがその名を知るような高級腕時計の素材としては、便宜上"ガラス"と称されているのです。ミルコマに採用された高純度のサファイアガラスは傷が付きにくくて壊れにくい特長を有します。また耐熱温度は2000℃と非常に高く、腐食しにくい上に、太陽電池の性能を最大限に利用するための光透過性が極めて高いのです。スマホやタブレットに広く用いられる強化ガラスの硬さは、その硬さを示すモース硬度「5」であるのに対してサファイアガラスはモース硬度「9」であり、傷がつきにくく容易に破壊できない強度を誇るのです。
ジュエリー職人達が徹底的に磨き抜いた高品質ジュラルミンと、本体の奥の奥まで光を届ける最高級サファイアガラスで「ミルコマ」は極めて高い完成度に仕上がりました。外観上、ネジ1本さえ存在しません。本体をこじ開けようとするものなら破壊するしかないのです。究極のマイクロカレント機器を是非お試しください。
【モース硬度】モース硬度とは、主に鉱物の硬さを表すための尺度の一つです。最も柔らかいものを1、最も硬いものを10とし、1~10の数値で鉱物の硬さを示すことができます。1822年、ドイツの鉱物学者グリードリッヒ・モースが提唱したことから、モース硬度と呼ばれています。現在、地球上で最も硬い鉱物はダイヤモンド、最も柔らかい鉱物は滑石と言われています。つまり、モース硬度1は滑石を標準とし、モース硬度10はダイヤモンドを標準とした硬さです。サファイア(鉱物名・コランダム)はダイヤモンドの次に硬い硬度9とされています。注意すべきは、モース硬度の表す硬さとは、ある物質で擦った際に傷がつくかどうかを基準としたもので、衝撃によって壊れるかどうかということではありません。モース硬度が最も高いダイヤモンドは、他のもので傷をつけることはできませんが衝撃には脆く、衝撃を受ける角度や強さによっては簡単に砕けるのです。
【ミルコマ使用上のご注意】
・本体を出来る限り軽く握ってご使用ください。
・肌に優しく触れる程度、揉むのではなく撫でるようにご使用ください。本体を肌に押し付けてマッサージするような使用法は避けてください。また、素早い動きで肌を撫でると故障の原因となります。ゆっくりしっかり優しく触れるように肌の上で滑らせてください。
・肌の上で通電させるために、本体ふたつの玉(窓付の+部と他方の-部)が、必ず両方肌に触れるようにご使用ください。
・ローション等を使用する際は、液体が集光窓(サファイアガラス)に触れないようにご注意ください。
・髪の毛や化繊の洋服等、静電気が生じ易い物質に触れさせて使用すると故障の原因となります。
・本体を床等に落下させないように注意してご使用ください。
“より強く”“よりやさしく”をコンセプトに、金(※)の「ミルコマG」もラインナップされています。
(※)純金 K24 0.3μコーティング仕上
日本のジュエリー業界において「金」の専門家としてその豊富な知識と存在感で抜群の知名度を誇る“ゴールド皇子”こと中岡英也(なかおかひでや)氏の協力により「金」の知られざる様々な健康機能をミルコマに付加しました。金箔エステアーティスト1級取得の皇子がこだわったのは、佐藤ミル式美容理論と、皇子が研究した「金」の美容効果の融合。ミルコマ本体のジュラルミン(アルミ合金)と表面の純金は異種金属間の電位差が高く(※)、皮膚表面への電子放出を促します。また、純金の「賦活作用」によって、純金から出るイオンと、身体のイオンが呼応して血液やリンパ液中に電気が生じ、イオンが活発に体内を移動するようになります。このイオンの移動は血液の循環を高め、体内の新陳代謝を誘発し、内臓や皮膚組織の内面からの体表反射を導くのです。佐藤ミル式美容理論、最新のマイクロカレント理論、純金の賦活作用が見事に相乗効果を発揮し、世界を驚かせる究極の美容機器に仕上がっております。
(※)純金【電極電位+0.15V】・ジュラルミン系アルミニウム【電極電位-0.60V】