NEWS
◎ミルコマ使用に関する重要な注意事項
※安全性に関する医学的見解
「ミルコマ」は、約0.6Vの微弱電流(マイクロカレント)を利用し、皮膚表面に穏やかな電気刺激を与えることを目的とした機器です。適切な使用方法においては、生体に対する負担は極めて低いレベルに設計されています。しかしながら、使用方法によっては局所的な電流密度の上昇や組織への過剰な機械的刺激が生じる可能性があり、安全性に影響を及ぼす場合があります。
■ 軽く「触れる・撫でる」使用について
皮膚表面を軽く接触させ、滑らせるように使用する場合、電流は広い接触面に分散され、電流密度が低く保たれます。この状態では 皮膚への電気的負荷は極めて穏やかであり長時間の使用においても生体への影響は限定的であると考えられ、基本的に安全域での使用が可能です。
■ 「圧す・揉む」使用に関する注意
一方で、以下のような使用は注意が必要です。皮膚に対して圧を加える、揉む・押し込む動作を行う、一点に力を集中させる使用など、これらの操作により 接触面積が減少し、電流密度が局所的に上昇する可能性があります。その結果、理論上は以下のようなリスクが考えられます。
◎皮膚・皮下組織への過度な電気刺激
◎神経終末への過敏な刺激
◎筋組織の不要な興奮や疲労
◎微小循環への過剰な影響
特に長時間継続した場合、これらの影響が蓄積する可能性が否定できません。
■ 専門的管理下での使用について
「圧す・揉む」などの操作を伴う施術は、 電流刺激と機械刺激の複合的影響を適切に評価できる専門スタッフの管理下でのみ行ってください。
専門的知識を有する施術者は、
◎適切な圧力
◎接触時間
◎部位ごとの反応
を総合的に判断し、安全域を維持した施術を行います。
■ セルフケアにおける原則
ご自身で使用される場合は、以下を厳守してください。
◎原則として「軽く撫でる」使用に限定すること
◎圧を加える、揉むなどの操作は行わないこと
◎同一部位への長時間の強い刺激を避けること
【大切なご愛用の皆様へ】
ミルコマは適切な使用方法において安全性に配慮された設計ですが、 使用方法の違いにより生体への作用は大きく変化します。セルフケアにおいては 「撫でる」という低負荷・広接触の原則を遵守することが、安全性確保の最重要要件となります。本製品の販売の現場において、ご説明内容が分かりにくかったり、主旨が伝わりにくかった等の不手際もあったかもしれません。誠に申し訳ございません。今後は、事務局はじめ、すべての関係者に共通認識を徹底させてまいります。今後とも変わらぬご愛顧を何卒、よろしくお願い申し上げます。
